HDD方式の防犯カメラ用録画装置のデーターのUSBメモリへのバックアップ方法の例
最近の防犯カメラ用の録画装置は、
パソコンと同じくハードディスクに映像を記録していくタイプがほとんどです。
テープを使わないので面倒なテープ交換が不要です。
テープ方式と違い摩耗部分がないので長年使い込んでも画像が劣化しにくくなっています。
以下は市販のUSBメモリに録画データーをバックアップする商品の例です。
録画装置の基本メニュー画面から、
録画データーのUSBメモリへのバックアップを選択します。
|
保存したい録画データーの録画履歴を検索します。
保存したい大まかな日時を入れて、録画データーを検索します。
入力例
何年何月何日何時何分〜何年何月何日何時何分
|
指定された日時の録画データが画面表示されます。
バックアップしたいデーターにチエックマークを入れていきます。
※画面右端。上の例はすべてのデータを選択しています。
|
録画装置にUSBメモリを差し込んで、バックアップを行います。
録画データーがUSBメモリの中に保存されます。
|
上の操作例は以下の商品です。
商品の詳しい内容はこちらをご覧ください。
本製品は買い取り商品です。
|
|
液晶モニター付き4チャンネル用デジタルビデオレコーダーDVR-5008
4分割機能内蔵のデジタルビデオレコーダーです。
防犯カメラ4台分の映像を録画をすることができます。
ハードディスクの容量が無くなった時、前のデーターに上書き、
自動で録画を続けることができます。
液晶モニターがついていますので、
録画データの確認や各種設定にテレビは必要ありません。
4台までの防犯カメラのスケジュール録画などの設定を個別設定可能です。
500GBハードディスク搭載モデル、1TBハードディスク搭載モデルの2機種があります。
|
|
|
|
|
|