ご本堂の仏像を無線式の防犯センサーで監視する例。 御本堂の開口部、周囲の窓や玄関などには、 警戒モード中に開け閉めを監視する開閉センサー(マグネットセンサー)を配置。 必要時には、本堂内の人の動きを感知する赤外線センサー(モーションセンサー)を配置します。 無人の際の警戒モード中に窓や扉が開けられたり、 本堂の中の赤外線センサーが人を感知すると、図面の玄関付近に設置してある警報機が 110デシベルの警告音を発します。 センサーから警報機まではワイヤレス方式(微弱無線)ですので、大がかりな取り付け工事は必要ありません。