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工場、倉庫、研究施設などの施設の防犯対策、防犯システム
宿直だけで、広い施設全体を全て監視することはなかなか出来ることではありません。
宿直をしている施設は機械警備(防犯センサーを設置する)を併用していることが
今まであまりありませんでした。 これがかえって泥棒の狙い目になることもあります。
センサーを設置する事で、
人件費節減且つより安全なセキュリティシステムに 切り替える施設が最近増えています。
屋外の防犯対策。
建屋の外に商品や荷物を屋外に置かなければいけないとき、
また工事現場に重機や車、資材などを置かなければ行けない時なども防犯上、十分な注意が必要になってきました。
屋外の商品や重機、資材などに不要に人や車が近づいたときに
警報ブザーを鳴らして、携帯電話などへ通報するセキュリティシステムをおすすめします。
防雨型屋外用赤外線センサー。敷地内に人が入り込むと反応します。
防雨型開閉センサー(マグネットセンサー、ドアセンサー)
屋外の門扉の開け閉めなどを監視します。
屋外の火災対策。
古い木造の建物やゴミ箱、 工場関連では、廃タイヤ、産業廃棄物、
中古自動車(ガソリンやオイルが残っている)など悪戯や熱気による自然発火で大きな火災を起こした例があります。
屋内の自動火災報知器のみでは対応仕切れない火災が増えています。
電源の有無と電話回線の有無で以下のような防犯システムをおすすめします。
○固定電話回線あり+電源あり(AC100V)
小型倉庫付き事務所の防犯システムの導入イメージ図。
窓や扉の開け閉めを監視する開閉センサー(マグネットセンサー)と赤外線センサーを取り混ぜて、外部からの侵入を監視します。
玄関、倉庫の通用口、窓にも、開け閉めを監視する無線式開閉センサーを設置しました。
警戒モード中(無人状態)に泥棒が扉、窓を開けようとすると、
警報機本体が110dbの強力な警報音を鳴らして賊を威嚇します。
昼間に猫などの小動物が入り込む可能性のある建物に赤外線センサー(モーションセンサー)を設置しますと、
夜間に誤作動をおこす可能性が高まります。
そのような建物の場合は、誤作動の少ない開閉センサーを中心にご検討をされることをおすすめします。
システムの中で使用できる防犯センサー、すべて電池式です。
無線式開閉センサー
窓や扉、門扉などの開け閉めを監視します。
屋内用と雨に当たってもいい防雨仕様があります。
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赤外線センサー
人体や車の温度を立体的に感知します。
屋内用と雨に当たってもいい防雨仕様があります。
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−電話通報機能、固定携帯電話網を使った自動通報システム−
事務所や店舗に既に敷設されている固定電話回線に接続して、
警戒モード中に防犯センサー、火災センサーなどが感知した際、
予め登録された携帯電話などの電話番号へ異常事態を報せるアナウンスを流します。
機械が登録された電話番号へ自動的に電話をかけます。
※1先に報せる度に10円程度(固定電話へ通報する場合)の電話料がかかる運用イメージとなります。
以下、携帯電話を使った外部通報システム
○固定電話回線無し+電源あり(AC100V)
小型倉庫の防犯システムの導入イメージ図。
赤外線センサーや横揺れセンサーなどを使って屋外の商品などを防犯監視します。
センサーの異常は警報機本体に内蔵の携帯電話機を使って1箇所へ自動通報します。
警報機本体は防水ケース収納です。
電源の取れる屋外資材置き場などにご利用いただけます。
−電話通報機能、携帯電話網を使った自動通報システム−
一般の固定電話回線の替わりに、警報機の中に発信用の携帯電話を1台埋め込んで、
センサーの異常を知らせます。
○固定電話回線無し+電源無し
太陽電池式機械警備システム(携帯電話通報器内蔵、1箇所通報型)
赤外線センサーや横揺れセンサーなどを使って屋外の商品などを防犯監視します。
センサーの異常は警報機本体に内蔵の携帯電話機を使って1箇所へ自動通報します。
山中の資材置き場、作業場、移動する仮設事務所、屋外の電話局施設、農場、果樹園、牧場など。
屋外防犯監視用バッテリ式自動通報システム(防滴ケース収納、充電式バッテリ内蔵)
充電バッテリ式ですので持ち運びが可能です。移動式式の機械警備システムです。
警報機本体の移動に便利な、持ち運び用取っ手を付ける事もできます。
赤外線センサーや横揺れセンサーなどを使って屋外の商品などを防犯監視します。
センサーの異常は警報機本体に内蔵の携帯電話機を使って1箇所へ自動通報します。
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